2009年より、未分類の難病研究支援という目的で、診断支援システムの研究開発に取り組んでいます。いわゆる医療用人工知能研究です。診断エンジンの性能は、最終的にデータ量さえ確保できれば向上するため、現在は医療用人工知能のユーザーインターフェース研究に注力しています。その一環で、「医師の疾患知識量推計」、「疾患類似度計算」、「疾患関係の二次元表現」等の研究成果があります。